☆ 流れでる音符を配置する方法(エフェクト使用)

楽器を演奏するシーンや、わくわくするシーンには、音符を飛ばしましょう。
キネマージュ・ムービーメーカーのエフェクト機能は、映像に、簡単に雪や落ち葉、舞い上がるハートなどを追加することができます。

このガイドでは、エフェクト機能を使って、雪を降らせる手順をご案内します。

ビデオガイド

流れでる音符を配置する方法(エフェクト使用), ビデオガイド, このガイドはビデオでも見られます

1)エフェクトを使います

① シーン編集画面を開いて、画面上部の「エフェクト」をクリックします。

1)エフェクトを使います, ①シーン編集画面で「エフェクト」をクリックします

② メニューから「雪や落ち葉を降らせる」を選択します。

1)エフェクトを使います, ② メニューから「雪や落ち葉を降らせる」を選択します

2)音符を選びます

エフェクト設定画面が開きます。
エフェクトには、あらかじめデザインされたプリセットが多数収録されています。

① 設定画面の左側で「その他」をクリックします。

2)音符を選びます ① エフェクト設定画面で「その他」を開きます

② スクロールして、音符のプリセットを選択します。
③ 「シーンに配置」ボタンをクリックして、エフェクトをシーンに追加します。

2)音符を選びます, その他を下へスクロールして、音符を選びます

3)追加したエフェクトをプレビューします

「再生」ボタンをクリックして、プレビューを確認します。

3)追加したエフェクトをプレビューします

4)エフェクトをカスタマイズします

編集画面の右側に、エフェクトの詳しい設定が表示されています。
① 「動きの向き」を変更して、音符の飛ぶ向きを調整します。

4)エフェクトをカスタマイズします, 動きの向きを変更します

② 「スピード(範囲)」を変更して、音符の飛ぶ速度を調整します。

4)エフェクトをカスタマイズします, 飛ぶ速さを変更します

5)飛ぶ様子をプレビューで確認しましょう

設定ができたら、プレビューを使って、どんな風に音符が飛ぶか、確認しましょう。

5)飛ぶ様子をプレビューで確認しましょう

値の組み合わせで雰囲気ががらっと変わります。調整して、思ったように音符を飛ばして下さい。
満足のゆく演出ができたら、編集画面上部の「レイヤー編集」をクリックして、元のシーン編集画面に戻ります。

カテゴリー

Latest Articles

Tags